当社はCUBIC（キュービック）適性検査を取り入れています。
CUBIC（キュービック）は、採用選考で活用する個人特性分析（下図）から組織活力までの診断を可能としたシステムです。 中小企業の人材・組織開発をはじめ、組織活性化、人的資源の活用といった組織の重要課題に対して、さまざまな角度から正確・迅速に診断結果を得ることができます。
10万人のサンプルデータに対しデータの採取を行い、8年間の追跡調査（計4同）の過撮で異常データを除き5万人の基礎データとしました。
純粋に日本人のみのデータが基礎データとなっており、日本人の行動特性に忠実なものとなっているのが強みであるといえます。 |
【個人特性分析例】
顔と人間の性格について、「鼻の高い人はうぬぼれや」「ヤル気があり、目が輝いている」などの言いまわしによって、人の性格を表現することがあります。この心理要素イメージでは、顔の輪郭・眉毛・目の傾き・瞳の大きさ・鼻の高さ・口の形から、外的な顔ではなく心の顔を絵で写し出そうとしています。 |
 |
|
|
|
|
スピード適性検査によって、その人個人の特徴や行動の予測、現在の心境を知ることが出来ます。
この検査結果に注意することによって、個々の対応の仕方や仕事の適性などを考えることができ、「心の悩み」や「不安」に対して早急な対応をすることができるのです。
下記は特に注意したい測定結果をまとめたものです。参考にご覧ください。 |
- ・自尊心と気分性が高い
- プライドが高く感情に起伏がある。指示に従わず、自分勝手という幼稚な面もみられる。物事にじっくり取り組むより幅広い範囲で手をつけたがる。不規則、不安定な行動に出ることもある。感情安定性が低ければ情緒的問題が起こることもある。自己抑制や自制心の強さがキーポイント。
- ・主体性（競争性・積極性・自主性など）が強く規則性や従順性低い
- 好奇心が強く、人からの指示よりも自らの判断で決断することを好む。指示に従わず独自の行動に出ることもしばしばある。注意をされると反感を持つこともある。行動力をともなえば予想外の大きな成果をあげることもあるが、組織側のリスクは常にかかえていることになる。
- ・内閉性と弱気さが高い
- 他者との接触を好まず自らが前面に出ることに消極的、また物事を悲観的に捉えがちなので腰の重たい印象を与える。指数がかなり高い場合はメンタル面での不安もある。
- ・身体性が高く慎重性が低い
- 積極的で思い切った行動をするが、先のことを考えず行き当たりばったりになることがある。見通しや読みが甘いことも。おっちょこちょい。細かい詰めが甘く、結果として評価されないことも多い。
- ・客観性と競争性が高い
- 納得できないことがあれば放置できないタイプ。時にしつこさとして映る事も多い。それが屁理屈として周囲を疲れさせる。感情を挟まない客観的意見を強く押し出すために、人に冷たいという印象を与える。
- ・モラトリアム傾向
- 自我同一性混乱。自分の進むべき道が正しいのかを悩み続ける。受験や就職時期に多く見られる。３０歳を過ぎても迷い悩み続けることもあり、それはいつ進路確定されるのかわからないケースも増加している。組織内でこの傾向が高く、勤労意欲も低下した場合、離職率は非常に高いというデータ結果がある。
|
|
【ストレス耐性・「うつ」など】
●ストレス耐性？
個人の性格的な側面がストレス耐性に影響を与える可能性として、まずストレッサーの受け取り方があり、次にストレス対処行動（ストレスコーピング）が考えられる。
弱気さ（くよくよ思い悩む傾向が強く、ストレッサーを悲観的に受け取りやすい）
内閉性（周囲への開示や相談が難しく、逃避・避難といった行動をとりやすい）
●「うつ」？
心の風邪と言われるように「うつ」状態には誰でもなる可能性がある。それが、自殺願望や睡眠障害を伴う深刻な事態になることもあり、躁状態を伴う「双極性うつ病」、抑うつ状態のみの「単極性うつ病」などに分けられる。
一般に、陽気で明るい、世話好き、まじめなど仕事熱心な人がなりやすいとされる。
循環気質・弱気さ・モラトリアムなど（医学的にも真の原因は不明であり特定は困難。誘因は転勤、昇進・昇格、定年、事故、配偶者の死、出産など多岐にわたる）その他、神経症や統合失調症（精神分裂病）なども含め、性格特性と無関系ではないと思われるが、環境による影響も大きく特定は難しい。 |
|
|
 CUBIC適性検査の特徴
|
【CUBICの機能】
採用適性検査・採用基礎能力検査・モチベーション測定・現有社員適性検査
複眼評価・環境適合・組織診断・自己診断シート（フィードバック用） |
|
●従来の検査に比べ短時間での実施が可能（２０分〜３０分）
●低コストでの運用が可能（一回 3.150円程度）
●データの内容分析が容易（心理要素イメージや面接の注意点など分析・評価のし易さ）
●被験者に質問の意図がわかりづらい設問構成で、個人の気質、資質を正確に測定
●現有社員のデーターは労務管理用として使えます
●自社で活躍している人を分析し、自社の採用基準つくりことができます
●現有社員の検査結果には、本人に気づきを与えるための自己分析シート（フィードバック用）付き
●社員全員が検査を受けることで、組織活力測定の診断ができます |
 |
|
CUBIC適性検査 活用方法
|
【採用検査用、適材適所の配置用として】
◇個々の企業に合った人材を採用するための基準を明確にすることができます。 |
・事業戦略に即した人材は？
・人材育成、即戦力化への効率化
・着率の安定化
・具体的な採用基準
・価値観、性格、意欲
・個人特性分析（下記） |
 
※クリックすると拡大表示になります。 |
|
人の能力は、成果に代表される表面的な発揮能力と、潜在的な保有能力に分けることができます。採用選考時の 人物評価においては、発揮能力による直接の評価は難しく、保有能力による将来の予測に頼ることになります。
しかし、開発可能な要素や、短期的に変化しやすいものでは説明因子としては不十分です。理想は、長期的・安定的で簡単には変えられない要素をしっかりと見極めておくことであり、その際に力を発揮するのがＣＵＢＩＣの個人特性分析（ページ上図参考）です。 |
|
|
【教育･研修用、人事制度の評価時のフィードバック用として】
◇現在の社員の「適正」と「能力構造」を個人毎に検査します。 |
・「性格・パーソナリティ」は？
・「関心事・興味領域」は？
・「基本的な社会性」は？
・「意欲・ヤル気」は？
・仕事に立ち向かう姿勢は？
・組織だって仕事を進める能力は？
などを客観的に分析します。 |
 
※クリックすると拡大表示になります。 |
ＣＵＢＩＣの特徴の１つに社員用の適性検査があります。保有能力の測定に主眼を置く採用時と違い、本人の気付きを促すフィードバックや、適正配置・配属のための客観的資料として、活用の場面は多岐にわたります。例えば、定期的にデータを取ることで、個人の極端な変化や落ち込みを把握するなど、心の健康診断としての使い方も１つの方法です。
また、特定の集団の中にあって、その個人のどのような特性が表面化するのかを測定できるように、母集団を変更し相対評価のできる機能を設けています。 |
|
|
|
|
|
コース |
出力内容 |
価格 |
| 採用用 |
適性検査のみ |
個人特性分析 |
3,150 |
適性検査＆
一般常識検査 |
個人特性分析 |
6,300 |
| 個人特性分析順位一覧 |
| 能力検査分析（4科目） |
| 総合結果順位一覧 |
| 社員用 |
社員用検査＆
面談フィードバックシート付き |
個人特性分析 |
3,675 |
| 順位一覧 |
| 組織活力分析総合結果 |
| フィードバック用シート |
|
診断サービス |
採用用 |
別料金 |
| 現有社員用 |
|
|
|
CUBIC適性検査が無料でお試しOK！
適性検査の素晴らしさを実感していただくために、無料お試し検査をご用意いたしました。
■どのような検査を行い、どのような結果で表れるのか。
■どのように業務に生かすことができるか。
がご理解いただけます。 |
 |
 |
| ※お申込みは0228-32-3851（担当：大桃、加藤）までお電話か、無料お試し検査お申込フォームからご連絡下さい。 |
|
|
| ▲ページのTOPへ |
スピード適性検査
